「在日外国人による貢献プロジェクト」の第5回目ミーティングを6月18日(木)に開催しました。
今回のミーティングでは、団地をテーマにどのようにして地域に貢献できるかを議論しました。一部の団地では、住人の高齢化が進むと同時に、在日外国人の居住者が増えており、高齢者と外国人との間で言葉が通じずに困っているという声も上がる中で、どのようにして相互に関わり支え合いながら共生することができるかを考えました。
一つの障壁として、「知らないこと」が双方への恐怖に繋がっているという意見が上がりました。明文化されていない、日本人であれば暗黙のルールを外国人の住民は知らないがためにそれを破ってしまう人も多く、また、それが彼らに対する日本人住民のネガティブな感情に繋がってしまうため、まずは各国における「当たり前」を共有できる機会を設けることの重要性が指摘されました。
また、外国人に対して差別的な言動が起きている現場では、加害者や第三者がそれに無自覚あるいは、親近感をもった言動だと勘違いをし、そもそも気がつくことができていないという問題や、まずは同じ人間としてお互いを尊重し期待し合う姿勢そのものの重要性も議論に上がりました。
今後も引き続き、多様な人々が共に生きるための方策を模索して参ります。

